会社役員のブログ

ホルモン剤による治療の副作用「ホットフラッシュ」の症状の緩和。その軽減を望む乳がんの女性に山梨県甲府市の治療院を紹介した


親しくしていた女性が乳がんだったと先日知った。ショックだった。
私がそれを知った時にはすでに治療は始まっており、ホルモン剤による治療をしているのだそうだ。
あまり詳しく聞くのも本人に辛い思いをさせてしまうかもしれないので、私の知り合いでガンになって回復し、その後元気に生活している人たちの話しをした。それで希望を持ってくれればと思った。


その女性は話しの中の抗がん剤やホルモン剤の副作用の緩和をしてくれる治療院の話しをもっと詳しく聞きたいと言ってきた。
そこは山梨県甲府市にある治療院で癌患者や高齢者などどちらかというと少し重たい病を抱えている患者さんが通院したり訪問で呼ぶことができる所だ。
もちろん眼精疲労や腰痛など普通と言えば普通だが、そういう症状の治療もやってくれる。
ただし、訪問や出張に関しては自力で通院できない患者さんのみに限る。

※先日行ってきた時に治療院の外観を撮らせていただいた。

そこでは、びわの葉を使った独自の温灸や鍼でホルモンバランスを整えたり内蔵治療など人体の様々な不調を改善してくれる。
その女性はホルモン剤の副作用（ホットフラッシュ）異常な汗のかきかたをしたりで悩んでいたので少しでもそういった症状を軽減したかったようだ。




私も受けたことがあるが、棒状の固い温灸をびわの葉ごしに当てながらの治療だ。これがかなり気持ちがいい。それに治療後も余熱というか暖かさが残っている。
これまで数多くのガン患者、また更年期障害の方などがそれを受けて症状の緩和、改善、軽減がされているようだ。


その女性も足を運んでその治療を受けてきたと先ほど連絡があった。
心なしか声が先日話した時よりも明るく感じた。まだまだ治療の途中だが、本人の気持ちが上向きの方が病の回復は早いと聞いたことがある。
病気に負けるな！
私は自身に降りかかる出来事はすべて試練だと考える。きっとその女性も病を克服した時さらに大きな人間になるだろう。1日も早い回復を祈る。