下記のサイトに面白い事が載っていたので引用させていただく。
http://spotlight-media.jp/article/282313741781790497
1. 「苦労は美徳」という押し付け
2. 「娯楽は悪」という極論
3. 「空気を読む」という暗黙の了解
4. 真面目な生徒よりも「更生した元不良」の方が偉いという風潮
5. 女の子らしく、男の子らしくという押し付け
6. 「仕事がいやでも三年は続けた方がいい」という根拠のない定説
7. 「有給・育休・産休」を取ることを良く思わない上司
8. 「履歴書は手書き」という強制
9. 過剰なまでの「年功序列」
10. 「男でAT免許はダサいからマニュアル」という不必要な勧め
11. 遅刻は許されないが残業は許されるという企業の体質
12. 個性が大事と言うくせに、実際に個性を発揮したら白い目で見てくる大人たち
13. 寝てない、忙しいがカッコいいと思っている男子
14. 明らかに可愛くないものでも、「かわいいー!」を連呼する女子
15. コンビニの傘立てにあるビニール傘はパクっても許されるという勘違い
16. 「みんながやっているから私も」という集団意識
日本は不思議な国だ(笑)
先進国なのは技術面だけであって、精神面では後進国だと私は思っている。
特に2番の娯楽は悪というもの。仕事に絡めて言うと、汗水流して働くことがいいとされていたのは昭和までではないだろうか?
少し働いてあとは自由に過ごす起業家が増えている中、それが出来なかった先人達が妬みで言っているようにも思える。
今の若い世代がそれらの殻を破って新しい時代が来ても、もしかしたらその新しい考えを持った若者が同じように別の価値観に押しつぶされるかもしれない。
しかし、集団意識というのは怖い。小学生の頃からまるで軍事教育のように周囲との同化を刷り込まれるからだ。
日本人よ。洗脳されることなかれ。
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