真夏の猛暑も落ち着いた。まだまだ暑いがエアコンで冷房をつけるほどでもない。
そこで気になった。
冷房と除湿はどう使い分けたらいいのか?
ネットで調べてみたらその違い、使い分けが載っていた。
●冷房機能
部屋の温度を下げることを最優先とした機能です。エアコンが室内の空気を吸い込み、空気中の暑い熱を外へ逃がします。熱がなくなり涼しくなった空気はまた室内に戻されます。冷房はこのようなしくみで部屋の中を涼しくしています。
●除湿機能 部屋の空気中の湿度を下げることを最優先とした機能です。温度が高い程、空気が保持することができる水分量は多くなります。そこでエアコンは室内の空気を吸い込み、その空気を冷やすことで空気中に含まれる水分を追い出し、追い出された水分は水となりホースで外へ排出されます。水分をとったあとのさらさらになった空気はまた室内に戻されます。これを繰り返すことで室内の湿度を下げるのです。
引用元:https://enechange.jp/articles/air-conditioner-saving1
早速オフィスで試してみた。
体感だが、今日はちょうど暑くもなく湿度が高い感じがする。
そこで普段なら何も考えず冷房だが、除湿にしてみた。
寒くもなく、ジメジメ感が減っていい感じだ。
これなら今後、使い分けでより快適に過ごせそうだ。
電気代も冷房より除湿の方が安いようだ。
細かい料金は不明(メーカーや機種によって違うだろう)だが。
ちなみにエアコンと扇風機を比較すると扇風機の方が1/10以上電気代は安いとあった。
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